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創業3年目の資金調達 借り換え・新規取引

創業してから2年が経ち、3年目に入りますと、過去2年分の決算書・確定申告書が作成提出されている状態になります。

この時点で、それらの決算書が黒字であれば、既存の借入を借入当初の金額あるいはそれ以上の金額で借り換えすることをお勧めします。

また同時に、新規の金融機関からも借入することをお勧めします。

金融機関の立場からは、「実績」が「黒字」である決算書は、信用力を高く評価しますので、何よりも融資しやすく、それどころか、是非とも融資したくなる案件なのです。

特に、創業経過2年足らずの事業者であれば、まだメインバンクが固定されておらず、自行がそのポジションに就く絶好のチャンスと捉えるでしょう。

「そんなに借りてどうするの?」という声が聞こえてきそうですが、創業間もない事業者であれば、近い将来一度は必ず業績が悪化するときが来ます。

そのとき金融機関は融資してくれません。

顧客先から預った大切な預金を、将来返済不能になるかもしれない事業者に融資するわけにはいかないのです。

なので、金融機関からは借りられる限度額まで借りておき、来るべき業績悪化のときに備えておくべきです。

使い道が無ければ、定期預金にしておけば良いですし、現状の低金利の状態であれば利息もしれたものです。

事業で一番大事なことは事業を「継続」させることです。

そのためには実際に使える資金が欠かせないのです。

2017年 9月 14日

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